ももクロ×スイパラ コラボカフェ in 新宿ミロード に行ってきました

昨日の雨とは真逆の最高気温が30°Cを超えるうだるような暑さでしたが、新宿ミロードの5階にあるスイーツパラダイスに行ってきました。

スイパラといえば死ぬほど甘いものを食べつつパスタとかで舌と胃袋にレストを入れるという苦行以外の何者でもない体験ができるお店で有名です。。。

今回は、東京エリアで唯一ももいろクローバーZとのコラボ企画を行っているところが新宿ミロード店ということで行ってきました。

 

まずは10時に整理券を取るために並ぶところから今日のスイパラは始まりました。

ところが、なんと!!!!

その時間帯ですら予約時間が18:50でした。

ただ、それは見越した上で(あくまで同行したモノノフのみなさんのお陰ですが)もともと予約していたカラオケで死ぬほど歌ったあとに行きました(ということで10時から18時50分までワープします)。

 

お店に着くと、いきなりりんりんコンビお出迎え。

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コラボメニューは、ドリンクは5種類+箱推しの6種類。

フードは7種類ありました。

普通のバイキングだと1530円。コラボメニューを頼むと合計2100円でした。

僕はあやかなこ推しなので、ドリンクはかなこちゃんのものを、フードは1番興味を引かれた(うまそうとは言ってない)シューと唐揚げの組み合わせのデザートなのかよく分からないものを頼みました。

(試作にあたって、あ○りんが唐揚げとシュークリームを好きという設定のために生クリームと唐揚げを一緒に食べる鬼畜プレイをする羽目になったスイパラの社員さんへの尊敬の念を禁じえません)

 

店の中に入るとサイン発見。

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普通のメニューを食べつつ店内を見渡すと、なんかある!

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ライブ映像がひたすら流れていて、BGMはアマランサスと白金の夜明けでした。

 

 

なんだかんだ話をしながら食べているとコラボメニューが到着。

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かなこちゃんのドリンクは中にゼリーといちご、星型のナタデココが入ったもの。まあ、味はまあまあかな。てか、ぶっちゃけケーキが甘いから、ジュース甘くなくてもいいんじゃないか。

あーりんのシューは、生クリームじゃなくてポテトサラダが入ってました(ポテトサラダを思いついた人にノーベル平和賞を贈りたい)。味は見た通りの味です。ほんと、それだけの感想だよ。あーちゃんは悪くない。

 

あと、コラボメニューを頼むと、コースターと写真が1枚ずつもらえるのですが、コースターはあーちゃん、写真はれにちゃんでした。2人とも当たり前のようにかわいい。

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残りの時間は普通のケーキをひたすら食べてましたが、最後の20分はジュースでもお茶でもコーヒーでもなく、お湯を飲み続けていました。かなり耐性が無いみたいです。

 

 

スイパラは2年弱ぐらい行ってませんでしたがやっぱりたまに行く分には良いですね。

でも僕は、近くの好きなケーキ屋さんで1つ買って、家で紅茶を入れてゆっくり食べるのが1番好きです。

 

 

2014年のももクリ以来ももクロのライブに行ってないので、そろそろ行きたいです。

とりあえず9月のあーちゃんソロコンは申し込みました。

そこ行けたら、その日は最後まで地蔵でもいいなーとか勝手に想像しているところです。

 

 

 

UNISON SQUARE GARDEN 6thアルバム「Dr.Izzy」を聴いた感想(あくまで素人並)

UNISON SQUARE  GARDENの7月6日発売の6枚目となるアルバム「Dr.Izzy」のフラゲ日ということで、お店に買いに行きました。通常版と初回限定版(前回ツアーNHKホールの音源CD2枚)の2種類あって、初回限定版を買いました。

 

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YouTubeに3つも新しいMV載せるし、しかも今までのMVのフルVerもまとめてあげてるし、本当に商売上手だなあ、USGは。。。。

 

今回の題名に入っている"Izzy"は人名ってことだと思うんだけど、google先生に聞いたら「イジー・ストラドリン」が出てきました。由来はこれってことでいいかな?

イジー・ストラドリン - Wikipedia

全然存じ上げなくて申し訳ない限りでした。でも、こうやっていろいろなジャンル(?)を知る機会を得ることができていい機会だとも思ったり。

 

それでは、1曲ずつ聴いた自分なりの感想や解釈(?)を書き連ねようと思います。

(本当にクソみたいな感想です、、、)

 

01.エアリアルエイリアン

 何やらイントロから怪しげな感じ。そういえば2曲目(アトラクションが~~)のMVに得体のしれない生き物がたくさんいるんだけど、もしやこれがエイリアンなのか?

ニゾン自身、他のロックバンドと一線を画す、孤立している存在と認識していることを考えると、エイリアン=USGということなのか。

「余計な喧嘩買ったって意味ないし」「粛々とナイフを尖らせてたいね」

俺たちは俺たちのやりたい音楽を好きなようにやる。

という彼らの意志の表れなのか。

 

02.アトラクションがはじまる(they call it "NO.6")

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冒頭に男の子が「わぁーー!!」って叫ぶんだけど、いきなりすぎてビックリしたっていうのと演技がわざとらしくて思わず笑ってしまった。

 

そう、ユニゾンの6回目のアトラクションが幕を開けたのだ。

彼らは「人類史上最高に必要ない最上級を さあ デリバリーしちゃう」し、

それを聴く僕らは「満足そうに抱える常識を徹底的に壊」されるほどの衝撃を彼らから受ける。

そんな破壊力の強い彼らは「気が向いたらおいでよ」と歌う。なぜなら、彼らは好きなように好きな音楽を勝手にやってるんだから、僕たちも好きなときに彼らの歌を聴きに行けばいいからだ。

 

03.シュガーソングとビターステップ

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私は血界戦線全く見てないので何とも言えないのですが…ユニゾンをちゃんと聞くようになるきっかけとなった曲でもあって思い入れがある。

人生は「大嫌い 大好き」「嬉しそうだったり 寂しそうだったり」「甘くて苦くて」 と、いいこともあれば嫌なこともある。彼らにも苦しんだ時代があった。

それでも、「生きてく理由をそこに映し出せ」。彼らにとっては彼らの音楽を「鳴らし続けることだけ」がその証明となる。

僕たちの生きてく理由は一体なにか。何のために生きているのか。「世界中を、驚かせ続けよう」、そうだろ。

 

04.マイノリティ・リポート

「マジョリティ・リポート」と対になっているであろう曲。

マイノリティは社会の中で生きにくい。アップテンポなところが切迫感ある。

ICUを「アイスィーユー」って言ってる人初めてみたよ笑

普通「アイシーユー」でしょ笑。 

 

05.オトノバ中間試験

カタカナ4字 + 漢字4字 っていう構成の曲名は「デイライ協奏楽団」があって、似たようなのだと「メカトル時空探検隊」もあるね。デイライとメカトルは似ているってよく言われるけど、オトノバ(って呼んでいいかな?)もイントロから似てる感じする。 

デイライ→メカトル→オトノバとだんだんテンポアップしてる。

あと、サビは場違いハミングバードにメロディが似てるかな。

「あのね歌ってるのは快気怪奇な僕なんで 呆れるまで斎藤に任せといて」は

蒙昧terminationの「あのね歌詞書いたの僕じゃないんで 田淵に言っておいて」と対になってるね。

 

06.マジョリティ・リポート

マイノリティ・リポートとは打って変わって、多数派らしくゆったりと、ドシーンと構えた感じのテンポの曲。

「あの子が恋する5秒前」…って広末やん!!

ケータイのCM出てたのかーって思って調べたらすぐにヒットした。Youtubeおそるべし。

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「ああ~私の恋は青い珊瑚礁」は聖子ちゃんだし、ちょくちょく面白いの挟んできますね。

 

07.BUSTER DICE MISTERY

そもそもbuster diceとは何なのか。直訳すると「破壊のサイコロの苦しみ」といったところだろうか。

ちょっとどういう内容かピンと来なかったので、他の人のレビューを待ちながら雑誌(ROCKIN'ON JAPAN 2016年8月号)を読むことにしようと思います。

 

08.パンデミック・サドンデス

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プログラムcontinued ツアーで披露していた曲。感染症が広がって、それで死ぬ歌を書いたわけじゃないだろう(当然だが)。

「全部全部意味わかんない君のその哲学がわかんない」「わかりあうのが難しい」「道徳もプライドもシュレッド」「人の不幸の味はデザート」

と、自己を正当化し、「君」を出し抜いて、なんとかこのサドンデスを勝って生きようと必死になる。

パニックを抑えきれずに出た言葉が、「違う!僕は異常なんかじゃないのに」

2番ではさらに思い詰めて、

「いくつ年を重ねたって 生き方がまだわからない」「困る!僕が僕じゃなくなってく」「ああハートハートほらSOS 頭パンクしてハレーション」

とうとう「もう際も限もなく疲れ」てしまい口から出た言葉が、

「なら僕は異常だって構わない!」

 

09.8月、昼中の流れ星と飛行機雲

君にもっと近づきたい、でもわがままな今の私は君と交わったらいけない。

あとどれくらい時間がたてば君にたどり着くんだろう。

違う。わがままでもいい。君に大事な言葉を今伝えなくちゃ。

 

10.フライデイノベルス

金曜日、先に家で君を待っている。その「時間は辛くないけど冷静さは保ってらんない」くらい待ち遠しい。冗談飛ばす練習や小説を書こうと考えあぐねているうちに君が帰ってくる。君の足音だ。 

 

11.mix juiceのいうとおり

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mix juiceってなんだ?

「イライラも後悔もまるごとミックスジュース」ってことは、感情が入り混じった様子か。

「昨日の理想が今日砕けちゃっても 机の奥に入れてstill trust in my heart」

「ちゃちな理性に挟まれて心ぐるぐる悩むぐらいなら 荷物を捨てて飛び出そう」

「しがらみなんてさ 逃げ出せばいいだろう」

うまくいかないことがあっても、気にしなくていいんだよ。

「12時過ぎても解けない そんな魔法があっても欲しくない」

明日には明日の風が吹いてほしいから。

 

12.Cheap Cheap Endroll

 あれ、みんなのこと嫌いになってるんだけど……

どうしてなんだ?

これもどういう歌かよくわかりませんでしたー

 

 

ということで12曲聞いた感じ、やっぱり1人で考えただけじゃわからない曲がいくつもあるので、これは雑誌をちゃんと読むことにします。

ツアーも行こうか現在悩み中。来年は国試勉強で全然行けないだろうしなーーー

陸上 第100回日本選手権(2,3日目)の観戦に行ってきました(3日目の感想)

遅くなりましたが、前回の続きです。

前回は、

karaageomori48bansaaaan.hatenablog.com

大会2日目の感想を書きました。

 

今回は3日目(最終日)の印象に残ったレースについて書こうと思います。

 

3日目(日曜日)

女子800m…

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秋田大4年の広田さんが前日の予選で自己ベストをマークし、決勝に進出(ちなみに、資格記録はランキング13番目、自己ベストで見るとランク8番)。

まあ、組がよかった。敬愛の戸谷さんがスタートから積極的にレースを引っ張ってペースメーカーとしての役割を果たしてくれた。さらに、学芸大の卜部さんや松江北高の福田さんもいたおかげで最後までペースが落ちず、結果として2"05'63という4年ぶりの自己ベスト更新。広田さん含む上記4名は全員決勝進出という結果となった。

 

決勝も戸谷さんが飛ばし、それを集団で後方から追う展開。400m通過は63秒。

500m過ぎたあたりから戸谷さんが吸収され、ラスト200mで福田さんがかわす。

ラストの直線で福田さんがぶっち切ってそのままゴール。高校生の優勝は17年振り(H11年東京高校の西村さん)ということだった。

広田さんはというと、後方にぴったりくっつき、ラスト200mで初めて8位から順位が上がる。そのままスパートし、4位でフィニッシュ。

彼女のことを詳しく知っているわけではないし評価する立場でもないが、医学部の学生の台頭が近年著しいように思える。

日本選手権などシニアのトップで活躍する選手はほんの一握りであるが、男子100mで今大会入賞した高橋君(愛知医大)や、昨年女子100mで2位入賞した宮澤さん(富山大)など、非常に能力の高い選手が数多く現れているように思う。

全日中やインターハイ出場レベルの選手となると両手では収まらないくらいおびただしい数の人がいて、近年、医学部の大会でもレベルが上がっている。IHに出場できる競技力があっても優勝できない。月陸や陸マガのランキング一覧にもたくさん医学部生が載っている。

勉学だけでなく、スポーツも精一杯する学生のほうが、学生らしいといえば学生らしいし、あまりにストイックなところをみれば学生らしくないといえばそうともいえるかな。

 

彼らのような実力はないけれど、私も頑張らないと。

 

 

男子三段跳

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優勝したのは山本君(順大)。だが、それより注目され話題となった選手がいた。

今年の関東インカレで参加標準ぴったりの16m85(日本歴代6位)をマークし一気に五輪路線へ名乗りをあげた山下君(筑波大)。

全てがこの動画に詰まっているわけなのだが、2回続けてファールでとりあえず決勝に進むことだけを考えたであろう3回目。明らかに16mを越えたあたりに着地、4回目以降の試技に進むことができたと会場にいる誰もが思っていた。

しかしまさかのファール。解説の木越さんのおっしゃる通りなので記載しないが、本人も、父であり、この種目の日本記録保持者の山下訓史氏もモヤモヤの残る終わりかたとなったであろう。

これを間近で見ていた私も非常にモヤモヤする気持ちを抱えることとなった。理想としては参加標準を突破した山下君あるいは長谷川さん(日立ICT)に優勝してもらい、リオを決めてほしかった。長谷川さんは最終跳躍で16m41をマークし2位。勝負所で勝つことの難しさを現地で見ながらにして肌で感じることとなった。

 

 

女子200m…

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大本命は参加標準をすでに唯一クリアしている福島選手(北海道ハイテク)。

一方、今春から上り調子で、前日の予選で23.69(-0.3m)をマークし2位争いに躍り出てきたのが斉藤選手(倉敷中央高)。前日の雨が嘘のような天気と200m開始前から吹き始めた神風。第3コーナーから第1コーナーに向けていい感じの風が吹き続けて好記録を期待するムードが高まった(まあ、まさか出ないだろうとは思っていたが)。

 

私はゴール付近で見ていたのだが、ラスト50mくらいから、もしかしたらこれは…と思い始めた。そこからはゴール近くの掲示板を横目で見ながら18,19,20,21,22と数える。

すると、日本新が出たっぽいと。となると、倉中の子も中村宝子の記録超えたんじゃね?と思いはじめ。。。。

福島選手が22.88の日本新、斉藤選手が23.46の高校新・ジュニア日本新というめちゃくちゃ豪華なレースに。

周りの観客からは「見にきてよかった」という満足そうな声が次々と聞こえる。

福島選手のインタビューでは、観客から温かい笑いというか失笑というか。あーー(笑)みたいな反応なのだろうか。医師の問診ではオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンをうまく使い分けろということをよく学生のうちに言われるわけだが、彼女に対してはぜひクローズドクエスチョンを積極的に導入してほしいと心から思った。あんまり中身のある答えがないようn(おっと誰か来たようだ)

 

 

 

【番外編】

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(矢場とんのわらじとんかつめっちゃおいしい。東京駅の地下にもあるから今度行こうかな。)

 

 

 

まあ、総括すると日本選手権観に行ってよかったなと。今回は部の同期や先輩と観戦したが、もっとたくさんの周りの人が日本トップレベルの試合に興味を持ってもらって行ってみるとよいと思います。お金を払って足を運ぶまでがハードル高いですよね分かります。日本選手権だけじゃなくてグランプリや国体なんかもシニアの選手たくさん出てるしとりあえず1回だまされたと思って行ってみてほしい。

ということで日本選手権については終わり。

また来年行きたいな。

実は世陸も行きたかったりする…

2016/7/2 T-SQUARE 「ツアー 2016 Treasure Hunter 中野サンプラザ公演」に行ってきました

さかのぼること7年前。

私は中学3年生だった。推薦入試で進学する高校を決めた私は一足早く心は春休み気分。週1回の音楽の授業が(まあまあ)楽しみだった。

 

(どうして音楽の先生ってこうもキャラの濃い人が多いのだろうか)

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その最後の座学の授業(最後2か月くらいはクラス内発表会の練習と卒業式の合唱の練習だった)で先生が見せてくれたのが、T-SQUAREの映像。

確か、BSの録画したものでOmens Of Loveだったと思う。

 

学校の授業だけで音楽を知るのではなく、T-SQUAREのメンバーのように年齢を重ねても音楽を生活の一部にしてほしい、楽しんでほしいというメッセージだった。

 

 

Truthは、よく色々なBGMで流れているため、聴いたことがある人は多いだろう。

また、吹奏楽の界隈ではOmens Of Loveや宝島はよく演奏されているため何曲か知っている人もいるかもしれない。

ただ、私の父親の世代とは異なり、私のような20代、はたまた10代の若者だと知らない人は非常に多いように感じる。昨年末、知り合いの先輩(3つ上)がチキンジョージに行ったらしくめちゃくちゃうらやましかった(私は電話つながらなかったんだよ…)。

 

まあ、こんなわけでT-SQUAREを知る機会を音楽の授業で得ることができ、今回は今年の1月の先行販売(1番早い先行)で買ったチケットを半年も家の冷蔵庫に貼り続け、ようやく中野サンプラザに行けたわけです。

 

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予想通り、客層は40歳以上60歳くらいまでが非常に多く、ちらほら20代の若者もいるかなーっていう感じ。

 

 

~~セットリスト~~

01.Treasure Hunter

02.Chops!!(今話題の!らしい)

03.Metro 7

04.Kiss (iTunesで"Kill"になっているから誰か直してほしいという伊東さん。)

05.Anabelle

06.7-6-5 (「ななろくご」と読むみたい)

07.The Flight oh the Phoenix

08.Night Light 

09.Double Rainbow

10.Pearl of the Adriatic (iTunesだとArriaticになってるんだよなー)

11.Scissors Paper Rock (dr bass solo)

12.Crown and Roses

13.Future Maze

14.The Bird of Wonder

15.Rondo

ENC1.Last Scene

ENC2.宝島

ENC3.Omens Of Love

ENC4.TRUTH

 

のアンコール含め計19曲。

先月リリースしたTreasure Hunter収録曲9曲だったが、CDと異なりアレンジが多彩に散りばめられていたため、非常に新鮮な感じで聞いていた。

特にLast Scene の伊東さんのSaxが耳に残っている。

もちろん、アンコールの最後の3曲は会場一体となって盛り上がり歓声に包まれながら終演となった。

 

1人打ち上げは王将でビールと餃子チャーハンセット。

 

次はチキンジョージに行ってみたいな。

 

陸上 第100回日本選手権(2,3日目)の観戦に行ってきました(2日目の感想)

投稿が遅れましたが、先週の土日に陸上の日本選手権を観に行きました。

今年は記念すべき第100回であることに加えオリンピックイヤー、はたまた男子100m桐生や山縣の9秒台への期待であったり、開催場所が名古屋であり東からも西からもアクセスがよかったりと、さまざまな要因が重なって観戦者が非常に多かったように感じました。

例えば、2,3日目の第100回記念シート(VIPシートのようなもの)は早々に売り切れ、正面スタンドで観戦できるS席のチケットさえも早い段階で売り切れてしまっていました。当日も、正面スタンドだけでなく曲線路、後方スタンドまで観戦者が席を埋め尽くしており、正直陸上にお金を出して見る人が非常に多く驚きを隠せませんでした。

 

私は2日間ともS席で観戦(男子3000mSC、男子走高跳の一部のみA席に移動しました)していました。多くのレースを見ましたが、その中でも印象に残ったものを各日少しずつ書きたいと思います。

 

2日目(土曜日)

女子3000mSC…

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全然知識なかった。ごめんなさい。てか、早狩って今年44歳ってマジ?そもそも競技続けていることがすごいし、日本選手権に出場できているのも鉄人。参加標準は9'45"00で突破者は0。雨が降り気温も26℃と低くはないコンディションの中、スタート直後よりリストトップの高見澤(松山大)が飛び出し、独走状態。1000m通過が3'09とかなり突っ込んでいる。1000m通過後、第2集団にいた森(積水化学)も上がって単独2位。2000m通過は6'25。この時点で森が高見澤に追いつき2人で競る格好に。しかし、2300m付近、バックストレートの障害で高見澤が転倒。5m差がつき、必死に森を追いかける展開でラスト1周。最後の水濠あたりで高見澤が追いつきラストの直線で振り切りゴール。記録は9'44"22の参加標準を突破しており、リオ五輪内定。場内一体となりお祝いムードとなった。

男子やり投

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すでに派遣設定を突破している新井に加え、世陸メダリストであるパイオニアの村上、前回ロンドン大会で五輪出場し最近調子を戻しつつあるディーン(ミドルネームをロドリックっていうんですね)の3人を中心にアナウンスされる。中でも新井への歓声は一際大きかった。試合開始頃より断続的に雨が降り続け、助走路にも水が貯まるコンディションの中、3投目まで試技を終えた時点で80m22を投げた新井がトップ。

今まで生で80mスローを見たことがなかったのですが、初速が大きいのと放物線の落下し始めてから着地するまでにさらに加速するように錯覚しました。

そして5投目に昨年新井がマークした84m13を更新する84m54の大会新。3投目まで74m台で5位と沈んでいた村上は最終投擲で78m10を投げ2位入賞となった。

男子800m…

youtu.be

横田人気すごい。拍手と歓声の大きさ。川元とさえ全然違ったかも。確かに、見た目からカリスマ感が出てるのかな(適当)

スタート直後より川元と横田が記録を狙いに行く展開。2人だけ終始スピードが違った。ペースメーカーないのに川元がトップのままフィニッシュ。1'46"22と参加標準まであと0.22秒足りず。ちなみに派遣設定、参加標準記録に加え「Inviitation追加条件記録」なるものがあり、簡単にいうと誰も参加標準を突破していない種目でInvitationをクリアすれば、オリンピックに出場できるかもしれないというものです(間違ってたらご指摘お願いします)。男子800mにおいてはInvitation追加条件記録は1'46"10であり、川元の記録はこれにも及びませんでした。今週末の日体大記録会で横田と共に参加標準を狙いに行くみたいなので追加召集に期待。

男子100m…

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この天候で走らせるのがかわいそうなコンディション。雨気温も上がらない。向かい風。競技時間も遅い(20:35)。桐生・山縣・ケンブリッジの3つ巴ということは言われていましたが、前評判では桐生と山縣、どっちが勝つかという見方をしている人が多かったのでは。蓋を開けるとケンブリッジが10"16(-0.3)の好記録で優勝。桐生の脚が心配です。

また、愛知医大3年の高橋周治君も決勝に進出。もともと東海高校時代より日本ユースで入賞するなどそれなりの実績はあったものの、昨年頃よりさらに力をつけ、今年はすでに日本学生個人選手権の予選で10"27(+0.8)をマークし、決勝でも4位入賞するまでに。1日目の準決勝を組2着で通過したので、決勝のシードレーンは桐生・山縣・ケンブリッジ・高橋君の4人。これってめちゃくちゃすごいことですよね、、、、、

決勝では10"49で7位となりましたが、シニアの大会でここまでの戦績を上げる(しかも、今年はかなりハイレベルだと思います)のはすごいとしか言いようがないです。来年は世陸を狙うのでしょうか。これからも応援しています。

 

長くなっちゃったので、3日目の観戦日記は後日アップします。では。

 

ブログはじめまーす(自己紹介)

ブログを見ている方へ

 

こんにちは、東日本のとある医学部に通う男子大学生です。

現在、大学5年生です。今回、私自身の備忘録も兼ねてブログを始めることにしました。

更新頻度は不明ですが、ぼちぼち色々なことについて書いていければと思っています。

よろしくお願いします!