近況報告
お久しぶりです。
オタクです。
現在、大学の卒業試験の真っ最中です。
(医学部では大学6年生の2月に医師国家試験があるため、「卒論」ではなく「卒業試験」の合格をもって卒業判定としています。)
まだ、全ての試験は終わっていませんが、どうやら卒業はできそうです。
ただ、しっかり勉強して国家試験に臨む(卒業試験と国家試験は出題範囲は同じですが、傾向がまったくと言っていいほど違います)必要があるので、死ぬ気でやらないといけないのかなと思っています。
お世話になっている方(医師)から、国家試験に通る秘訣は「病まないこと」だとアドバイスをいただきました。つまり、メンタルのことです。
これは私自身の個人的な問題というわけではなく、全ての人にあてはまるリスクだと思います。
医師国家試験の合格率は新卒で90%を超える、非常に合格率の高い試験です。
一般の方に誤解いただきたくないのですが、これは試験自体が簡単なのではなく、勉強すれば合格できるが勉強しないと合格できない(= 勉強時間と合格率に相関がある(注:これはデータは持っていませんが、そうであると信じています))試験の性格が強く、しかも膨大な勉強量が求められることが影響していると思います。
つまり、勉強量が合格できる一定ラインに達する前にメンタルがやられてしまい、それ以上勉強できず合格できない、という流れです。
合格率は高いので、あまり思い詰めず、気ままに勉強すること、息抜きをすることが大事だと考え、お酒を飲んだり、音楽を聴いたりすることにしました。
来月は大きい卒業試験が控えていますが、終わったらライブに行く予定です。
それを楽しみにして、残された学生生活、もう少し勉強を頑張りたいです。