2016/9/19 佐々木彩夏ソロコンサート「AYAKA-NATION 2016 in 横浜アリーナ」レポ
2日続けての連投です(前回のがたまってただけなんですが)。
佐々木彩夏(あーりん)のソロコンに新横浜まで行ってきました〜〜
ももクロは転売防止システムがきちんとしてるので事前認証なるものがあるんですが、それが10:30〜ということで9:00に現場入り。
まあ、一言で表すと「ヤバそう」
さすが佐々木さん。天気はしっかり雨です。
そんなこんなで17:30に開演しました。
序盤は80〜90年代のアイドル曲や、あーりんの尊敬する浜崎あゆみを熱唱。ちなみに浜崎あゆみだけで4曲歌った模様…
その後には、サボテンとリボン→イマジネーション→青春譜と、佐々木のための曲やバラードを熱唱する。
10曲をトークなしで歌ったあと、ようやくMCが入る。10曲目までMCを入れなかったのは、あーりんは聖子ちゃん世代のアイドルへ憧れや尊敬の念を抱いており、今までのアイドルは一般人から届かない遠い存在であるからこそいつものようにMCを入れるのではなく、役に入ったいつもと違う自分を見せようとしたのではないかと個人的に解釈しました。
まあ、1人で歌って踊りつつMCもするの大変だからということもあったのでしょうが。
そのあとは布袋のバンビーナからロックな楽曲が続き、MCを挟んでsuperfly,倖田來未で会場の熱気は上昇していく。
最後はあーりん曲のLink Linkで締めて終わり。
アンコールはみんなで「さーさき」の大コールからあーりんは反抗期でスタート。
立て続けにソロ曲を連発しこちらもテンションマックス。
新曲はヒャダイン作ということで会場のヒャダインもあーりんに手を振る。
しおりんとれにちゃん、ももかも見に来ていたようで、座席から見た感じれにちゃんはずーっと両手のサイリウムを振り続けていました(とてもかわいい)
最後は風船が降る中だってあーりんなんだもーんで終了。
(顔デカい)
あーりん圧を感じました。
また来年もやってほしいな。
セットリスト
1.HONEY(浜崎あゆみ)
2.Greatful Days(浜崎あゆみ)
3.夏色のナンシー(早見優)
4.秘密の花園(松田聖子)
5.サボテンとリボン
6.イマジネーション
7.青春譜
8.ever since(SAYAKA)
9.A song for XX(浜崎あゆみ)
10.Together when(浜崎あゆみ)
11.バンビーナ(布袋寅泰)
12.Seperate Ways(JOURNEY)
13.OH YEAH!(プリンセスプリンセス)
14.ROCK U feat 安室奈美恵(RAVEX)
15.Bi-Li-Li Emotion(superfly)
16.タマシイレボリューション(superfly)
17.キューティーハニー(倖田來未)
18.Betterfly(木村カエラ)
19.WONDER Volt(木村カエラ)
20.YUME日和(島谷ひとみ)
21.Link Link
EC1.あーりんは反抗期
EC2.スイートエイティーンブギ
EC3.あーりんはあーりん♡(新曲,9/28配信開始)
EC4.だってあーりんなんだもーん
2016/8/24 「りさちゃん23さい×絵恋ちゃん14さい×あいちゃん6さい」レポ
ハト推しさんをTwitterでフォローしたのがきっかけで、絵恋ちゃんに興味を持つようになりました。
ということでちょくちょく2ちゃんで話題になっている、あいちゃん6さいと里咲りさとのライブに行ってきました。
(秋葉原モエファーレ)
まずは、あいちゃん6さいからスタート。
あいちゃん6さい(5さい?)Tシャツを着た方々が前列にたくさんいてその熱量に圧倒されました……
安定の定番曲を披露し(曲と曲の間短すぎ!)休む間もなくアンコール「さんぽ」
みんなで「おれもー!」を連発し盛大なうちに終了。
続いて里咲社長と絵恋ちゃん2人のバトル(という設定を今まで何回かやってます)
2人でいっしょに歌うこともあればソロで持ち曲を歌うこともあり、トークもかなり面白く楽しい時間を過ごせました。
来月には絵恋ちゃんの生誕祭もあるので、もし時間に余裕があれば行ってみたいと思います。
(勝負は結局あいちゃん6さいの勝ちということらしいです)
セットリスト
あいちゃん6さい
1.きらきら星
2.どんぐりころころ
3.おどるポンポコリン
EC1.さんぽ
絵恋ちゃん×里咲りさ
1.体調不良(絵恋)
2.だってね(里咲)
3.やよいちゃんにはかなわない(2人)
4.さよならキャンディー(里咲)
5.いちころのときめき(絵恋)
6.Little Bee(里咲)
7.カタルカストロ(里咲)
8.就職しないとナイト(絵恋)
9.クライクライ(里咲)
2016/8/8 PassCode ツアーファイナル @Zepp divercity に行ってきました
どうも久しぶりです、オタクです。
少し(かなり)期間が空いちゃったのですけども、PassCode(以下ぱすこさん)
赤坂でやってた今年の正月のぱすこさんワンマンに行きたかったんですが、いかんせん家族との用事というのもあり、、、今回はそのリベンジということでぱすこさんに初参戦しました。
そもそもぱすこさんを知ったきっかけですが、去年の9月にぱすこさんとベルハーの2マンが確か鹿鳴館でやってて、高校時代の後輩に行きましょうって誘われたのがはじまりでした。
結局そのときは行かなかったのですが、YouTubeでなにかのMVを見て(Now I Know か激動プログレッシブだった気がする)割と好きになりました。
現場も行ってみたいなーと思っていましたが、時間や金銭的な問題、地下に今まで踏み込んだことがなかったのでなかなか行く機会がありませんでした。そもそもアイドルに私がハマり始めたのがももクロなので。
この日はぱすこさんの前にコアラモード.もフジテレビの方でやってたのでお台場自体には13時くらいに乗り込んでました。
ダイバーシティー東京をウロウロしてたのですが、ちょくちょくぱすこさんの黒Tを見かけ、入場口にはそこそこの列。そりゃそうか。だいばーしてぃでやるんだもんな。
ステージは中央にでっぱりがあって、こちらとしては動きづらい。
ただ、私はモッシュダイブに巻き込まれたくないので、中央後方らへんでほぼ地蔵をきめることにしました。知らない曲もあるし。
1曲目のAXISが始まるともうダイブの連続。
後方でよかったわ。
免疫なさすぎて地下は踏み込まないで在宅でいいかなーってなっちゃいました。
ただ、ライブ自体は最初立て続けに5曲くらいノンストップで歌ってて、4人のパワーに圧倒されました。
歌もシャウトもダンスもいいね。もともと高嶋楓(かっぴちゃん)推してるんですけど、ひなちゃんもいいかも。
ライブの最後にはメジャーデビューの発表がありました。
デビューシングルひっさげてワンマンツアーやるらしいんですけど、ファイナルは新木場こーすと。
オルスタで2000人くらい入ると思いますが、果たしてお客さんは集まるのでしょうか。今回の箱はMax1300くらいでソールドアウトしなかったので、ここから1000人くらいの上積み…
メジャーに出ると宣伝力はパワーアップするのでしょうか。正直埋まらない気もしますが、今後に期待します。
またライブ行ってみます。今度は後輩誘おうかな。
2016/8/8 コアラモード. お台場夢大陸2016 マイナビステージ お祭りライブに行ってきました
ご無沙汰です。
先週から実習がストップして夏休みに入ったのですが、先週はインターンシップに行っており今週末は東医体という年で1番大きい試合があったので久しぶりに今日はゆっくりできる日になる、はずだったのですがライブに行ってきました(笑)
インターンシップについては守秘義務違反などが怖いため(笑)、どこで何をしたということについては書かないことにします。
ただ、非常に面白く勉強になった密な日々を過ごさせていただきました。
東医体については、自身の競技動画を見てから書くことにします。
〜〜〜ここからライブの話〜〜〜
この日のお台場はめちゃくちゃ暑い天気。ただ、風がかなり吹いていて涼しく首にかけているタオルも吹き飛ばされそうでした。
14:20~14:50の30分の予定でしたがリハであんにゅとおばちゃん登場。
七色シンフォニーを1番だけ演奏し、再び舞台裏へ。
1曲目はDanDanDan。風が強く吹く感じはDanDanDanのMVに似ていて、2人を見ながら青春を追体験しているようでした。
そのまま2曲目のDIVE!。人数がそんな多くなかったこともありサビの手の振りがイマイチでしたが、頑張って大きく手を振りました。まだ2回しか聴いたことないですが、サビいいですね。早く音源化してほしいです。
3曲目は碧空の下 〜flower of youth〜。
手拍子などはなく静かに聞く。その中であんにゅの声がかなり響いていて周りにいたお客さんも足を止めたのではないでしょうか。
最後は七色シンフォニー。
フジのノイタミナで君嘘やってたときのOPだったので絶対歌うだろうとは思ってましたが。
手拍子もみんな板についてますよね?(笑)
とにかく、5月以来のコアラモード. 楽しい!!
何度でも行きたいですしこれからも応援していきます。新曲(スマイリー)の紹介したので歌うかな?と思いましたがお披露目はならず…
最後には2人からサインと握手までしてもらい、多幸感に溢れました。
セットリスト
(リハ) 七色シンフォニー(1番のみ)
1.DanDanDan
2.DIVE!
3.碧空の下 〜flower of youth〜
4.七色シンフォニー
陸上競技 一般・高校・中学の各都道府県記録 歴代最古記録ベスト10(「オールド10」)を集計しました(2017/04/09追記)
もっっっっっっっっっのすごく意味のないことに時間をかけて調べました(やる暇あったら勉強したら?)
読んでいただけたら幸いです。
【背景】私は小学生の頃より陸上競技をしておりますが、熱心な月陸読者でもあります。
陸マガより月陸派です。
月陸に昔、「オールド10」なる特集が組まれていたことがあります。
僕が中学生ぐらいの記事だったと思うので、大体10年弱前だったかと。
「オールド10」とは、各都道府県の高校記録のうち、記録保持期間が長い10記録を集めたものを指していました(注:あくまでも勝手に名前付けただけで陸上のテクニカルタームではありません)。
現在、どれくらい古い記録が残っているのか気になったので、今回集計してみました。
【方法】各都道府県陸上競技協会HPに掲載されている記録を参考にした(2016年7月6~13日閲覧)。
集計した記録一覧
一般男子:100m,200m,400m,800m,1500m,5000m,10000m,ハーフマラソン,マラソン,110mH,400mH,3000mSC,5000mW,10000mW,20kmW,50kmW,4×100mR,4×400mR,走幅跳,走高跳,三段跳,棒高跳,砲丸投,やり投,円盤投,ハンマー投,10種競技
一般女子:100m,200m,400m,800m,1500m,5000m,10000m,ハーフマラソン,マラソン,100mH,400mH,3000mSC,5000mW,10000mW,20kmW,50kmW,4×100mR,4×400mR,走幅跳,走高跳,三段跳,棒高跳,砲丸投,やり投,円盤投,ハンマー投,7種競技
高校男子:100m,200m,400m,800m,1500m,5000m,110mH,400mH,3000mSC,5000mW,4×100mR,4×400mR,走幅跳,走高跳,三段跳,棒高跳,砲丸投,やり投,円盤投,ハンマー投,8種競技
高校女子:
100m,200m,400m,800m,1500m,3000m100mH,400mH,5000mW,4×100mR,4×400mR,走幅跳,走高跳,砲丸投,やり投,円盤投,7種競技
中学男子:100m,200m,400m,800m,1500m,3000m,110mH,4×100mR,走幅跳,走高跳,棒高跳,砲丸投,4種競技
中学女子:100m,200m,800m,1500m,100mH,4×100mR,走幅跳,走高跳,砲丸投,4種競技
の種目に関して集計した。トラック種目は原則として電気計時のものとしたが、手動計時のみ県記録で掲載されている種目に関しては手動計時の記録を採用した。
おそらく10個以上拾えるが、これ以上集計する年代の幅を狭めると記録が10個に満たないだろうと思われる1975年(昭和50年)以前の記録を集計した。
なお、北海道陸協のHPは改修中で閲覧不可、宮城陸協は陸協HPに県記録はなく、高体連HPに県高記録のみ掲載されていた。埼玉、京都、岡山陸協は府県記録(一般)のみ掲載されており、府県高校・中学記録はなかった。福岡陸協はHP上に県記録を掲載したExcelファイルのリンクがあるものの、開くことができなかった。
秋田、山形、東京、千葉、石川、愛知、山口、香川、佐賀、大分陸協はHP上に全ての都県記録を見つけることができなかった。
よって、一般・高校・中学の各世代別都道府県記録を全て集計したのは31府県である。
【結果】
1975年までの記録を集計した。
年代別に分類すると、
1950年代:1 1960年代:14 1970年代(1975年まで):23
となった。新しい記録の方がより多い傾向にあった。
トップ10を順にあげる。
第8位(同年3つ):1967年
第6位(同年2つ):1965年
宮崎県 男子 800m 1分49秒2 岩下察男(旭化成)
第5位:1964年
第2位(同年3つ):1961年
第1位:1952年
【考察】
第1位は1952年に女子円盤投で吉野が樹立した山梨県記録。2位が1961年なので9年差をつけて圧勝ですね(何の勝負してるかよくわからないですが)。
今年が2016年なので64年前!!! ご存命ならば現在85歳くらいなのでしょうか。
(2017/04/09追記:吉野トヨ子さんの記録は昔の日本記録で、しかも5種競技の日本記録保持者でもあるんですね、勉強不足でした。
なお、2年前に94歳でお亡くなりになっているそうです。
出典:Wikipedia 𠮷野トヨ子 吉野トヨ子 - Wikipedia 2017年4月閲覧)
山梨のイメージとしては、IH路線のめちゃくちゃ激戦区の南関東に入っているせいで東京・神奈川・千葉にコテンパンにされてる、っていうのがあるんだけど、人口もそう多くないしなかなか強い選手が出てこないんですかね。
さらに、東京五輪が1964年開催ということは、その年から残っている記録が5つ。半世紀たてば、競技する環境(グラウンド、器具、食事、練習方法)などもかなり向上しているはずなのにこれらの記録を上回れないのは当時樹立した記録としては突出したものだったのだろう。
種目別にみると、トップ10では
であった。圧倒的に投擲競技が多くを占めている。
1975年以前の記録で分類しても、投擲競技が多く、それに加え男子(一般・高校)三段跳などの跳躍種目がほとんどを占めた。
トラック競技は1961年宮崎県記録男子800mの岩下を筆頭に1975年以前全てを合わせても5つしかなかった。
男女差があるか、という点では、トップ10に限れば男女比=4:6、1975年以前全てでは22:16であり、性差はほぼないような印象であった。
世代別(一般・高校・中学)でみると、トップ10ではほとんど一般で、1つずつ高校女子と中学女子が入っている。
1975年以前全てを含めても、一般は25個、高校は8個、中学は5個であり、一般の種目が圧倒的に多かった。そもそも、集計した競技数で見ても一般(男女合わせて)が54種目なのに対して高校は38種目、中学は23種目。
フィールド種目がほとんどを占めていることを考えて、フィールド種目数で比較すると、一般:高校:中学=16:13:7であった。これはあまり大きく差はついてないかも。
で。そもそも、1975年以降に追加された種目や投擲物の重量が変わった種目があり、それは考慮から外さないといけない(今さら書いてすいません)。
これについては、調べきれなかったので、ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。
1975年以前の記録を複数保持している選手は6人いた。
1961年に女子砲丸投・円盤投の2種目で岩手県記録を樹立した小保内らいずれもフィールド種目であった。
岐阜県の高校女子円盤投の松崎(長良→日大)は一般女子砲丸投での県記録も樹立した。
同様に、熊本県の林(長洲中→熊本工高)は、中学・高校女子砲丸投でいずれも県記録を樹立している。
また、ユニークなのが、男子三段跳の井上(法大→日立多賀)であり、法大時代の1972年に岐阜県記録(16m67)をマークしており、卒後は茨城県記録(16m49)を樹立するという、複数の県で同種目での記録保持者となっている。
「アジアの鉄人」と呼ばれた室伏重信は静岡県男子ハンマー投の記録を1971年に樹立している。
個人的に驚いたのは、神奈川県の高校男子三段跳。1975年に臼井(相模台工)が15m22をマークして41年間破られていない。神奈川は人口に比してハイレベルな記録が年々うまれているのだろうと思っていた(実際、神奈川県高校男子の他の跳躍種目では、走幅跳:7m80、棒高跳:5m42、などここ2年間で樹立されている)。
実際、この記録は昨年のIH決勝で2位に入る(1位はNGRだった)レベルであり、当時の記録としては相当のものであっただろう。
また、昔からの記録として残っているのは、比較的地方部のものが多いように感じる。
多くの選手は、各都道府県の高校卒業後、都市部の強豪大学or実業団に所属することになるため、地方陸協所属で活動する選手が少ないと考えられる。そのため、もともと地方出身の選手でも高校卒業以降に好記録を出したとしても(とりわけ実業団ならば)出身陸協ではなく、在住地の陸協での記録ということになってしまい、ますます県記録更新が難しくなったのであろう。
【調査の限界】
トラック種目において、電気計時より明らかに手動計時が上回っている(例:100mで0.24秒以上手動計時の方が記録が良い)場合、真の都道府県記録として認める必要があるかもしれない。その一方で、手動計時には誤差があるのは自明であり、どこまで信頼してよいかは疑問が残る。
多くの投擲種目で(特に中学・高校)投擲物の重さの変更が行われているため、比較的新しい記録が多く、特に基準の変化がほとんどない跳躍種目と比べるとランキングで同列に並べるのは無理がある。
【感想】
調べるの割と時間かかったし、この時間がマジでもったいないわ。調べたからとりあえずまとめたけど。
また機会あればこういう誰の特にもならないトリビア的なものを調べてブログ書きたいと思いまーす。
ももクロ×スイパラ コラボカフェ in 新宿ミロード に行ってきました
昨日の雨とは真逆の最高気温が30°Cを超えるうだるような暑さでしたが、新宿ミロードの5階にあるスイーツパラダイスに行ってきました。
スイパラといえば死ぬほど甘いものを食べつつパスタとかで舌と胃袋にレストを入れるという苦行以外の何者でもない体験ができるお店で有名です。。。
今回は、東京エリアで唯一ももいろクローバーZとのコラボ企画を行っているところが新宿ミロード店ということで行ってきました。
まずは10時に整理券を取るために並ぶところから今日のスイパラは始まりました。
ところが、なんと!!!!
その時間帯ですら予約時間が18:50でした。
ただ、それは見越した上で(あくまで同行したモノノフのみなさんのお陰ですが)もともと予約していたカラオケで死ぬほど歌ったあとに行きました(ということで10時から18時50分までワープします)。
お店に着くと、いきなりりんりんコンビお出迎え。
コラボメニューは、ドリンクは5種類+箱推しの6種類。
フードは7種類ありました。
普通のバイキングだと1530円。コラボメニューを頼むと合計2100円でした。
僕はあやかなこ推しなので、ドリンクはかなこちゃんのものを、フードは1番興味を引かれた(うまそうとは言ってない)シューと唐揚げの組み合わせのデザートなのかよく分からないものを頼みました。
(試作にあたって、あ○りんが唐揚げとシュークリームを好きという設定のために生クリームと唐揚げを一緒に食べる鬼畜プレイをする羽目になったスイパラの社員さんへの尊敬の念を禁じえません)
店の中に入るとサイン発見。
普通のメニューを食べつつ店内を見渡すと、なんかある!
ライブ映像がひたすら流れていて、BGMはアマランサスと白金の夜明けでした。
なんだかんだ話をしながら食べているとコラボメニューが到着。
かなこちゃんのドリンクは中にゼリーといちご、星型のナタデココが入ったもの。まあ、味はまあまあかな。てか、ぶっちゃけケーキが甘いから、ジュース甘くなくてもいいんじゃないか。
あーりんのシューは、生クリームじゃなくてポテトサラダが入ってました(ポテトサラダを思いついた人にノーベル平和賞を贈りたい)。味は見た通りの味です。ほんと、それだけの感想だよ。あーちゃんは悪くない。
あと、コラボメニューを頼むと、コースターと写真が1枚ずつもらえるのですが、コースターはあーちゃん、写真はれにちゃんでした。2人とも当たり前のようにかわいい。
残りの時間は普通のケーキをひたすら食べてましたが、最後の20分はジュースでもお茶でもコーヒーでもなく、お湯を飲み続けていました。かなり耐性が無いみたいです。
スイパラは2年弱ぐらい行ってませんでしたがやっぱりたまに行く分には良いですね。
でも僕は、近くの好きなケーキ屋さんで1つ買って、家で紅茶を入れてゆっくり食べるのが1番好きです。
2014年のももクリ以来ももクロのライブに行ってないので、そろそろ行きたいです。
とりあえず9月のあーちゃんソロコンは申し込みました。
そこ行けたら、その日は最後まで地蔵でもいいなーとか勝手に想像しているところです。
UNISON SQUARE GARDEN 6thアルバム「Dr.Izzy」を聴いた感想(あくまで素人並)
UNISON SQUARE GARDENの7月6日発売の6枚目となるアルバム「Dr.Izzy」のフラゲ日ということで、お店に買いに行きました。通常版と初回限定版(前回ツアーNHKホールの音源CD2枚)の2種類あって、初回限定版を買いました。
YouTubeに3つも新しいMV載せるし、しかも今までのMVのフルVerもまとめてあげてるし、本当に商売上手だなあ、USGは。。。。
今回の題名に入っている"Izzy"は人名ってことだと思うんだけど、google先生に聞いたら「イジー・ストラドリン」が出てきました。由来はこれってことでいいかな?
全然存じ上げなくて申し訳ない限りでした。でも、こうやっていろいろなジャンル(?)を知る機会を得ることができていい機会だとも思ったり。
それでは、1曲ずつ聴いた自分なりの感想や解釈(?)を書き連ねようと思います。
(本当にクソみたいな感想です、、、)
01.エアリアルエイリアン
何やらイントロから怪しげな感じ。そういえば2曲目(アトラクションが~~)のMVに得体のしれない生き物がたくさんいるんだけど、もしやこれがエイリアンなのか?
ユニゾン自身、他のロックバンドと一線を画す、孤立している存在と認識していることを考えると、エイリアン=USGということなのか。
「余計な喧嘩買ったって意味ないし」「粛々とナイフを尖らせてたいね」
俺たちは俺たちのやりたい音楽を好きなようにやる。
という彼らの意志の表れなのか。
02.アトラクションがはじまる(they call it "NO.6")
冒頭に男の子が「わぁーー!!」って叫ぶんだけど、いきなりすぎてビックリしたっていうのと演技がわざとらしくて思わず笑ってしまった。
そう、ユニゾンの6回目のアトラクションが幕を開けたのだ。
彼らは「人類史上最高に必要ない最上級を さあ デリバリーしちゃう」し、
それを聴く僕らは「満足そうに抱える常識を徹底的に壊」されるほどの衝撃を彼らから受ける。
そんな破壊力の強い彼らは「気が向いたらおいでよ」と歌う。なぜなら、彼らは好きなように好きな音楽を勝手にやってるんだから、僕たちも好きなときに彼らの歌を聴きに行けばいいからだ。
私は血界戦線全く見てないので何とも言えないのですが…ユニゾンをちゃんと聞くようになるきっかけとなった曲でもあって思い入れがある。
人生は「大嫌い 大好き」「嬉しそうだったり 寂しそうだったり」「甘くて苦くて」 と、いいこともあれば嫌なこともある。彼らにも苦しんだ時代があった。
それでも、「生きてく理由をそこに映し出せ」。彼らにとっては彼らの音楽を「鳴らし続けることだけ」がその証明となる。
僕たちの生きてく理由は一体なにか。何のために生きているのか。「世界中を、驚かせ続けよう」、そうだろ。
04.マイノリティ・リポート
「マジョリティ・リポート」と対になっているであろう曲。
マイノリティは社会の中で生きにくい。アップテンポなところが切迫感ある。
ICUを「アイスィーユー」って言ってる人初めてみたよ笑
普通「アイシーユー」でしょ笑。
05.オトノバ中間試験
カタカナ4字 + 漢字4字 っていう構成の曲名は「デイライ協奏楽団」があって、似たようなのだと「メカトル時空探検隊」もあるね。デイライとメカトルは似ているってよく言われるけど、オトノバ(って呼んでいいかな?)もイントロから似てる感じする。
デイライ→メカトル→オトノバとだんだんテンポアップしてる。
あと、サビは場違いハミングバードにメロディが似てるかな。
「あのね歌ってるのは快気怪奇な僕なんで 呆れるまで斎藤に任せといて」は
蒙昧terminationの「あのね歌詞書いたの僕じゃないんで 田淵に言っておいて」と対になってるね。
06.マジョリティ・リポート
マイノリティ・リポートとは打って変わって、多数派らしくゆったりと、ドシーンと構えた感じのテンポの曲。
「あの子が恋する5秒前」…って広末やん!!
ケータイのCM出てたのかーって思って調べたらすぐにヒットした。Youtubeおそるべし。
「ああ~私の恋は青い珊瑚礁」は聖子ちゃんだし、ちょくちょく面白いの挟んできますね。
07.BUSTER DICE MISTERY
そもそもbuster diceとは何なのか。直訳すると「破壊のサイコロの苦しみ」といったところだろうか。
ちょっとどういう内容かピンと来なかったので、他の人のレビューを待ちながら雑誌(ROCKIN'ON JAPAN 2016年8月号)を読むことにしようと思います。
08.パンデミック・サドンデス
プログラムcontinued ツアーで披露していた曲。感染症が広がって、それで死ぬ歌を書いたわけじゃないだろう(当然だが)。
「全部全部意味わかんない君のその哲学がわかんない」「わかりあうのが難しい」「道徳もプライドもシュレッド」「人の不幸の味はデザート」
と、自己を正当化し、「君」を出し抜いて、なんとかこのサドンデスを勝って生きようと必死になる。
パニックを抑えきれずに出た言葉が、「違う!僕は異常なんかじゃないのに」
2番ではさらに思い詰めて、
「いくつ年を重ねたって 生き方がまだわからない」「困る!僕が僕じゃなくなってく」「ああハートハートほらSOS 頭パンクしてハレーション」
とうとう「もう際も限もなく疲れ」てしまい口から出た言葉が、
「なら僕は異常だって構わない!」
09.8月、昼中の流れ星と飛行機雲
君にもっと近づきたい、でもわがままな今の私は君と交わったらいけない。
あとどれくらい時間がたてば君にたどり着くんだろう。
違う。わがままでもいい。君に大事な言葉を今伝えなくちゃ。
10.フライデイノベルス
金曜日、先に家で君を待っている。その「時間は辛くないけど冷静さは保ってらんない」くらい待ち遠しい。冗談飛ばす練習や小説を書こうと考えあぐねているうちに君が帰ってくる。君の足音だ。
11.mix juiceのいうとおり
mix juiceってなんだ?
「イライラも後悔もまるごとミックスジュース」ってことは、感情が入り混じった様子か。
「昨日の理想が今日砕けちゃっても 机の奥に入れてstill trust in my heart」
「ちゃちな理性に挟まれて心ぐるぐる悩むぐらいなら 荷物を捨てて飛び出そう」
「しがらみなんてさ 逃げ出せばいいだろう」
うまくいかないことがあっても、気にしなくていいんだよ。
「12時過ぎても解けない そんな魔法があっても欲しくない」
明日には明日の風が吹いてほしいから。
12.Cheap Cheap Endroll
あれ、みんなのこと嫌いになってるんだけど……
どうしてなんだ?
これもどういう歌かよくわかりませんでしたー
ということで12曲聞いた感じ、やっぱり1人で考えただけじゃわからない曲がいくつもあるので、これは雑誌をちゃんと読むことにします。
ツアーも行こうか現在悩み中。来年は国試勉強で全然行けないだろうしなーーー